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茶渋をとある安い洗剤につけておくだけで取れる!その洗剤とは...

茶渋

以前に茶渋を簡単に取る方法として、げき落ちくん(メラミンスポンジ)などを紹介しました。そして今回は擦る手間など全く無く、簡単に安く落とす方法を発見してしまいましたので、その紹介です!

(以前の記事はこちら↓)

m-tosh.hatenablog.com

 

ずばりその洗剤とは...!

白物漂白用洗剤のハイターでつけて終わりです!

とまあ、これだけで記事を終えるのは心許ないんで、使い方などを紹介していきます。

 

原液で即座に落とす

茶渋のついている箇所に直接ハイターの原液をかけて、数十秒放置するやり方です。

といっても、単純にかけるだけだと垂れて茶渋の箇所に留まらず、あまり落ちません。
キッチンペーパーやティッシュなどにハイターを含ませ、それで茶渋の部分をパックしてあげてください。

様子を見ていると、パックした瞬間から茶渋が変色していき、だんだん落ちてきます。

1分も経てばほとんど落ちていると思うので、あとは茶渋の落ち具合で、もっとパックの時間を長くするか、もうパックをとって洗ってしまうか、カップと相談しながらやってみてください。

 

薄めてつけておく

普通のカップであれば、容量は300mlほどだと思うので、そこにハイターを1ml入れます(大雑把で大丈夫です笑)。そして水をなみなみ注ぎます。(カップの容量に応じて希釈を調整して下さい)

あとは茶渋が取れるまで放置します。汚れ度合いにもよりますが、15〜30分くらいつけておけば大体落ちてると思います。

 

 

付帯効果

茶渋を落とした後の、パックしたペーパーや薄めたハイターの液を、排水口のヌメリに使うことができます。

ハイターは殺菌効果もあるので、ヌメリなどの菌に対しても有効に働いてくれます。

パックしたペーパーの場合は、ヌメリの目立つ箇所に湿布して、何十分かおいておきます。すると、湿布した箇所はヌメリが改善されてるかと思います。(ペーパーを流さないように注意してください)

薄めたハイターの液の場合は、そのまま排水口に流してください。

ここで、追加で水を流すとハイターの成分も薄まったり流れてしまったりするので、注意してください。

 

換気しましょう

ハイターは塩素の臭いが強いので、つけておく際は換気して、あまり塩素の臭いを吸わないようにしてください。

ペーパーでパックする場合は、換気しないでパックした部分をラップで覆うか、カップごとラップしてください。そうすれば臭いは流れ出ず、しかも効き目も上がるのでおすすめです。