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Uber Eats(ウーバーイーツ)のすすめ

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近年急速にユーザー数が増加してきた Uber Eats。もう何度か使っているという方もいると思いますが、それでも「どうやったらいいかわからない」、「ぽっと出のサービスで使うのが不安」などの理由で浸透率が低いのもまた事実です。

そんな Uber Eats についてユーザーの視点からまとめてみました。
是非まだ使ったことのない方の参考になればと思います!

 

 

Uber Eats って何?

Uber Eats とは、一言で言えば「フードデリバリーサービス」です。要は「出前」ってことですね。

出前ならピザとか蕎麦屋、ラーメン屋、マクドナルドが独自にやっているものがありますが、Uber Eats はそれらとは少し違います。お持ち帰りメニューを提供しているが、出前をしていない店からも出前を頼めるようになるのです!

もし利用することになるなら、ざっくり仕組みを理解しておくと良いと思うので、簡単に説明します。

 

簡単に解る Uber Eats の仕組み

まず、このサービスには大きく登場人物が3人存在します。

  • ユーザー(料理頼む人)
  • 配達パートナー(配達する人)
  • レストランパートナー(料理を提供してる店の人)

Uber Eats の特徴とも言えますが、Uber Eats そのもののサービスとして専属の配達員は抱えてません。一般の人が空いた時間に配達をして、Uber Eats から手数料を受け取る、という仕組みになっています。なので、ユーザーと配達パートナーの間で金銭のやりとりは発生しません

実際の注文から受け取りまでの流れは、ざっくりこのようになっています。

  1. ユーザーはアプリで食べたい料理を選択し、注文
  2. お店に注文がいき、料理を作り始める。と同時に配達パートナーに、「店に料理取りにきて」と通知が入る
  3. 店から料理を受け取った配達パートナーはユーザーのもとへ配達しに行く
  4. ユーザーは配達パートナーから料理を受け取る

ユーザー視点から言うと、注文をアプリでやること以外は特に従来の出前(電話とかWebで注文するやつ)となんら変わりません。実際、受け取り時も「Uber Eats でーす」、「ありがとうございましたー」てな感じで、一瞬で終わりました。

 

 

一般の人が届けにくるの?

前述の通り、配達パートナーとして Uber Eats に登録した、一般の人(バイト)が届けにきてくれます。一般の人が届けにくるのは不安じゃない?という意見もありそうですが、普通の出前(ピザ、蕎麦、etc...)でもバイトの人が届けに来ますよね。店の看板を背負っていようと所詮はバイトです。倫理感のない人間はクビになるのを恐れず問題を起こします。

と、少し怖い話にずれてしまいましたが。。。笑

Uber Eats の場合、注文確定時に届けにくる配達パートナーの顔写真が表示されます

また受け取り場所を指定できるので、マンションの号室まで知られたくないという方は、マンション自体の入り口で受け取ることも可能です。配達パートナーにはGPSがついてるので、今どこにいるかがわかります。注文後、家の近くまで来たら受け取り場所で待っててあげてください。

もちろん職場や学校などでも受け取り可能です!

これは憶測なのですが、受け取り場所の指定が可能ということは、近くのコンビニでも受け取り可能ということになります。もしやってみたい方はやってみてください。出来たら教えてもらえると嬉しいです。笑

まあ外に出なくてもいいのが出前の本質なので本末転倒な気もしますが。。

 

ユーザーのメリット

様々な店をチョイスできる

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ご覧の通り、いろんな店の選択肢があります。この他にも吉野家すき家マクドナルド、ガスト、近所のレストランなどがあります。

食べ物でも、デザートやタピオカなども注文できちゃいます。

様々なジャンルから選べます。

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低額でも配達可能

1品から注文可能なので、100円代くらいから注文も可能です。が、その店舗がどれだけ離れているかによって、配送手数料も変わってくるのでご注意を。

例えばマクドナルドだとこんな感じ。

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写真からお分かりかと思いますが、通常の値段よりも少し高く設定されています。

今は2019/10を過ぎたので、消費税は10%(軽減税率あり)です。

マクドナルドはイートインも持ち帰りも価格を統一することに決定したので、例えばハンバーガーだと、通常は110円です。これが Uber Eats だと130円になっていますね。

これを高いと捉えるかは人それぞれだと思いますが、マクドナルドのオフィシャルなデリバリーを利用しようとすると、2000円以上注文しないと出前を頼めないので、そこまで頼まないという方にとっては、Uber Eats を利用してマクドナルドを注文するのは賢い選択と言えますね。(もちろん買いに行った方が安いのはそうですが、、笑)

あと、配送手数料は安くて260円かかるみたいです。何店舗かみましたが、徒歩10分圏内であれば大体260円ですね。キャンペーンで配送手数料が無料という店舗が時期によってはあるので、それをねらってもいいと思います。

 

届くのめっちゃ早い

私が注文した時は、徒歩10分という距離感の店舗 だったのですが、注文から10分ほどで商品が到着しました。普通に歩いて買いに行くと往復で20分、料理ができるまでの時間を待たないといけないので、10分以上は節約できました。何よりも家から出なくていいのがいいですよね!

 

Uber Eats で利用できる様々なクーポン

色々とキャンペーンを打ち出していることが多いので、アプリ起動したあとの画面の上の方でプロモーションがいくつかあると思います。登録してまもない頃は配送手数料無料のクーポンなどがプロモーションで流れてると思うので使ってみてください。また、どなたも1000円割引のクーポンがありますので、良ければ使ってみてください。

※先着とかはないですが、1人1回までらしいです

クーポンコード:

eats-b93ojf

「プロモーションコード」ってところから追加するとできるはずです。。

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